砂糖玉のレメディは1回1粒を基本として、舌下で溶かすことで早く浸透します。
とる頻度やとり方に決まりはありません。
状況により1日1回、またはリピートしてとる事もできます。
一般的にレメディを摂る20分前後は、口の中に何も入れないことが望ましいのですが、時間にゆとりのないときは20分以内でも構いません。
レメディの情報がなくなるということはありません。
ただし、コーヒーや香りの強いもの(ミントが含まれている歯磨き粉など)は、レメディに影響を与えることがありますので、レメディを摂る前後20分は避けましょう。
レメディをとる本人以外は、レメディに直接手で触れないようにしましょう。
レメディに触れた指からも多少のエネルギーが入ると言われています。
また、触った人の汗など、別の情報が付加されることもあるようです。
しかし、レメディの情報は表面だけにあるものではありません。母液は砂糖玉に染み込んでいますから、あまり神経質になる必要はありません。状況に応じて取扱いましょう。
自分でとることができない場合や、赤ちゃん・動物などに与える場合には、周囲の人が手に取って口に入れてあげてください。時間に余裕があれば、お水にレメディを溶かし、スプーンなどで飲ませてあげる方法もおすすめです。


砂糖玉のレメディを冷蔵庫で保管することは避けましょう。
冷蔵庫内は温度変化が激しく、結露が発生しやすいため、砂糖玉の固着・割れ・その他もろもろの変化(変色など)の原因となります。
〈常温・密閉・乾燥〉が揃う環境で適切に保管しましょう。
香水や樟脳、メンソール、ユーカリなどの香りが強い場所、直射日光、極端な高温となる場所での保管は避けましょう。
長期の保管では電磁波を避けることをおすすめします。
アルミホイルでは電磁波からレメディを守ることはできません。電磁波を避けるには、銀や銅を使用したレメディ専用ポーチや容器がおすすめです。
レメディを習慣のように取ることは避けましょう。
必要に応じて、適切にお使いください。