粒レメディのとり方

● 砂糖玉の粒レメディは、舌下に入れて溶けるのを待つ

砂糖玉のレメディは1回1粒を基本として、舌下で溶かすことで早く浸透します。

とる頻度やとり方に決まりはありません。

状況により1日1回、またはリピートしてとる事もできます。

一般的にレメディを摂る20分前後は、口の中に何も入れないことが望ましいのですが、時間にゆとりのないときは20分以内でも構いません。

レメディの情報がなくなるということはありません。

ただし、コーヒーや香りの強いもの(ミントが含まれている歯磨き粉など)は、レメディに影響を与えることがありますので、レメディを摂る前後20分は避けましょう。

● レメディをとる本人以外は直接触れない

レメディをとる本人以外は、レメディに直接手で触れないようにしましょう。

レメディに触れた指からも多少のエネルギーが入ると言われています。

また、触った人の汗など、別の情報が付加されることもあるようです。

しかし、レメディの情報は表面だけにあるものではありません。母液は砂糖玉に染み込んでいますから、あまり神経質になる必要はありません。状況に応じて取扱いましょう。

自分でとることができない場合や、赤ちゃん・動物などに与える場合には、周囲の人が手に取って口に入れてあげてください。時間に余裕があれば、お水にレメディを溶かし、スプーンなどで飲ませてあげる方法もおすすめです。

● 大ビンの取扱い方

新タイプ大ビンのレメディの出し方

● レメディの保管

砂糖玉のレメディを冷蔵庫で保管することは避けましょう。
冷蔵庫内は温度変化が激しく、結露が発生しやすいため、砂糖玉の固着・割れ・その他もろもろの変化(変色など)の原因となります。

〈常温・密閉・乾燥〉が揃う環境で適切に保管しましょう。

香水や樟脳、メンソール、ユーカリなどの香りが強い場所、直射日光、極端な高温となる場所での保管は避けましょう。

長期の保管では電磁波を避けることをおすすめします。
アルミホイルでは電磁波からレメディを守ることはできません。電磁波を避けるには、銀や銅を使用したレメディ専用ポーチや容器がおすすめです。

● 必要なときに適切なレメディを

レメディを習慣のように取ることは避けましょう。

必要に応じて、適切にお使いください。